抜根、伐採
こんなお悩みありませんか
- 空き家の解体だけでなく木も処分したい
- 庭の庭木を処分したい
- 空き地に生えている木を伐採したい
- 土地を有効活用するため抜根できる業者を探している
- 生産緑地法の改定までに更地にしたい
木は大きく根を張っているため、伐採・伐根するのは骨の折れる作業であり、専用の機器も必要です。処分にも手間がかかるため、お悩みのかたは三郷解体にお任せください。
また、2022年の生産緑地法の改定によって、生産緑地として申請していた土地も税金の負担が増えるのはご存知ですか?今から対策を考えておくことをおすすめします。
伐根、伐採について
伐採とは木を切り倒すまでを指しますが、根も抜いて丸ごと処分をすることを指します。根を取り除くことで、土地も広く使えるようになるため抜根を希望する方も多いです。
また、伐採のみで放置していると蜂が巣を作ったりとトラブルの元となる可能性もあり、オススメはできません。
抜根は基本的に重機で掘り取るのですが、重機が入れない場合は手作業で掘り出さなければならず、大きな負担となります。木や根を処分する場合、自治体が回収する可燃ごみで出すこともできますが、指定のゴミ袋に入るサイズにする必要があります。また、指定場所までご自身で運ばなければならず、いつでも処分できる訳ではないため、負担に感じることもあるでしょう。
また、自治体によってルールが異なるため、回収されない場合もあり、事前に確認しておくことをおすすめします。処理施設に運ぶという選択もありますが、運搬方法などもご自身で手配しなければならず、処分費用も別途必要です。
伐根、伐採の流れ
事前準備
抜根や伐採が可能であるか確認し、周辺のブロックなどを撤去します。
枝払い
その後の作業をスムーズに行えるよう、まずは枝を落とします。
幹の伐採
一度に伐採する場合もありますが、木の大きさや周囲の状況に合わせて数回に分けて伐採を行います。
抜根
重機を使い、根を掘り起こします。
埋戻し
抜根によって空いた穴を元通りに埋め戻し、完了です。
伐根、伐採の三郷解体へ
三郷解体は昭和49年より、ビルや住宅の解体を手がけている解体のプロです。解体の際、伐採や抜根を依頼されることも多く、経験豊富。さまざまなケースに対応いたします。
また、自社の中間処理施設を所有しており、廃棄もスムーズかつ確実に行うことができるのも選ばれる理由の1つ。社員教育も徹底しており、見積もりから作業完了まで安心してお任せいただけます。伐採・伐根についてのご用命・ご相談はお気軽にご連絡ください。